富士見市民大学とは
・・・良く質問・確認される内容をQ&Aという方式で回答します・・・
■富士見市民大学の設立はいつですか?
⇒ 昭和53年(1978)に開設されました。
現在は市との協働事業として講座運営を行なっています。
このような取組みは全国的にもとても珍しく注目されており、毎年春に受講生を募集しています。
・・・詳しくは、当ホームページの「NPO市民大学」-沿革をご参照ください。
■富士見市民大学は受講の年齢制限がありますか?
⇒ 富士見市民大学は市内在住・在勤の方々が誰でも気軽に参加できる環境を目指して講座を開いております。
従って、富士見市民大学への入学については、特に年齢の定めはありません。
講座により対象者が学生・ビジネスマンであったり、小学生であったり、高齢者であったりします。
主催者としては、学生・ビジネスマンに役立つ内容でありながら、受講者が少ないのが残念でなりません。
また、「大学」という名前から、敷居が高いのでは?という懸念を持たれる方がおられるのも残念です。
・・・そのような方は、参観可能ですので、是非機会をつくり一回傍聴されてはどうでしょうか。
■入学申込書記載の運営費は1科目の運営費ですか?
⇒ 記載の運営費で、複数科目の受講が出来ます。1科目受講でも、複数科目受講でも同じ運営費です。
*運営費は講座に関する通信費、保険代等です。
なお、材料費等のご負担がある講座もありますので、講座案内でご確認ください。
■「大学」ということで、講座が難しく感じますが、宿題などあるのですか?
⇒ 「座学」を中心にした講座、「実習」を中心にした講座と大別されますが、どちらも宿題を出すようなことはありません。
「大学」=「大いに楽しむ」ながら知識吸収・新発見する場所であり、交流の場所です。
■富士見市コミュニティ大学との関係は?
⇒ 富士見市民大学と富士見コミュニティ大学とは別なものです。参考までに概要を記載しておきます。
富士見市コミュニティ大学は、平成19年(2007)11月、「富士見市こうれい大学」の意志を引き継ぎ開校しました。
○生涯学習(講義とクラブ活動)に取り組み、健康で清らかに豊かな日々を送ろう
○人生経験豊かな市民として、誇りをもち友人を大切にしょう
○市民全ての世代と連帯し、地域貢献の糧としょう
○富士見市民に開かれたコミュニティ大学を目指し、自主(自立)運営大学の成功に努めよう
を目的として活動しています。
入学資格は満60歳以上の男女。会場は、市立老人福祉センター(愛称びん沼荘)
主催 富士見市コミュニティ大学運営委員会、後援 富士見市市教育委員会・市社会福祉協議会